
関ケ原合戦 西軍大好きコース
関ケ原合戦、西軍を思い巡る道
関ケ原合戦西軍として参戦した、石田三成、島津義弘、宇喜多秀家、大谷吉継…といった名だたる武将たちの陣跡を巡るコースです。その場に立てば武将の気持ちが心に浮かびます。
距離:約6km
時間:徒歩 約3時間(※おおよその移動時間です。散策時間は含んでいません)
関ケ原町歴史民俗学習館
2020年民俗学習館としてリニューアルオープン。隣には新しい古戦場記念館が同時オープン。
徒歩
30分
島左近陣跡
この場所で西軍・島左近隊が押し寄せる大群を食い止めようと奮闘しました。

徒歩
10分
藤古川ダム
深い渓谷を臨む場所。
現在は急な狭い階段で通行できますが、その当時は苦労していたことが伺えます。
(山道のため足元注意)
徒歩
5分
山中の若宮八幡神社
巨大なご神木が立ち、ひっそりと静まり返る境内は、大谷吉継を守っているように感じられます。
青々としたコケが美しい神秘的な神社です。

徒歩
35分
西首塚
関ケ原合戦・西軍の戦死者を葬ったとされる場所。
首と胴が埋められたため、別名「胴塚」とも呼ばれています。

お時間があれば「島津豊久碑」へどうぞ。
また、関ケ原合戦の勝負のカギを握ったとされる小早川秀秋の陣跡(松尾山山頂)もございます。