関ケ原街角案内ボランティア協会は平成5年(1993年)に会員数約100名で発足しました。
JR関ケ原駅前の観光交流館の一角で、毎日3名の当番で午前9時から、午後2時まで、町内各陣地の道案内を始めました。
3月の第3土曜日から11月30日までの257日間で、約10,000人の方の案内をしております。
近年は外国人の方も多く、英語、中国語、韓国語などの案内パンフレットを作り「プリーズ」と言って見てもらっています。
外国の方は片言の日本語を話され、関ケ原古戦場のこともよく知っておられ、私達はその知識に驚くことも度々あります。
毎月の会報は、日ごとの当番者の名前はもちろん、表紙には、参戦武将の陣地や、その人となり、また、町内各地の伝統文化や芸能の紹介、神社、仏閣など様々なことについて、会員の方より寄稿を頂いて読みものとしても、とても良いものだと自負しています。
令和元年の11月号は、No.245号となりました。街角案内ボランティアの会員は関ケ原歴史を語る会や関ケ原のろしの会、史跡ガイドの方、また、古戦場保存会での各陣地の草刈りや清掃活動など、いくつものボランティアとして活躍されています。
また、観光協会を中心としての、おもてなし連合を結成して、関ケ原鉄砲隊や古戦場おもてなし武将隊「関ケ原組」とも協働しながら、関ケ原を訪れていただく、歴史ファンの方々に親切に笑顔のおもてなしを続けています。
2020年には、岐阜関ケ原古戦場記念館が完成します。隣接して商業棟も完成します。
今後さらに観光客は増えると予想されます。
子どもから大人までの歴史ファンに喜んでいただけるボランティア活動を会員が力を合わせて続けていきます。
JR関ケ原駅前の観光交流館の一角で、毎日3名の当番で午前9時から、午後2時まで、町内各陣地の道案内を始めました。
3月の第3土曜日から11月30日までの257日間で、約10,000人の方の案内をしております。
近年は外国人の方も多く、英語、中国語、韓国語などの案内パンフレットを作り「プリーズ」と言って見てもらっています。
外国の方は片言の日本語を話され、関ケ原古戦場のこともよく知っておられ、私達はその知識に驚くことも度々あります。
毎月の会報は、日ごとの当番者の名前はもちろん、表紙には、参戦武将の陣地や、その人となり、また、町内各地の伝統文化や芸能の紹介、神社、仏閣など様々なことについて、会員の方より寄稿を頂いて読みものとしても、とても良いものだと自負しています。
令和元年の11月号は、No.245号となりました。街角案内ボランティアの会員は関ケ原歴史を語る会や関ケ原のろしの会、史跡ガイドの方、また、古戦場保存会での各陣地の草刈りや清掃活動など、いくつものボランティアとして活躍されています。
また、観光協会を中心としての、おもてなし連合を結成して、関ケ原鉄砲隊や古戦場おもてなし武将隊「関ケ原組」とも協働しながら、関ケ原を訪れていただく、歴史ファンの方々に親切に笑顔のおもてなしを続けています。
2020年には、岐阜関ケ原古戦場記念館が完成します。隣接して商業棟も完成します。
今後さらに観光客は増えると予想されます。
子どもから大人までの歴史ファンに喜んでいただけるボランティア活動を会員が力を合わせて続けていきます。